ガーデンライフ～baraniwa(バラ庭）in長井

きょうは大寒、朝起きると久々の雪化粧。

でも、日中のプラス気温で雪は消えてしまいました。

中々冬らしい景色にならないですね。

それでは、庭主の回想～陸上シリーズ、最終版に入ります。

◆生涯現役を目指して◆

《生涯現役として》Ｎo.5

しかし、その後の大会でアキレス腱を痛めてしまい、それからは競技か

ら遠ざかり、平成17/2005年は休業に当てました。

現在、２クラスで県記録を持っていますが、55歳から59歳のクラスでの

県記録達成に57歳の今年挑戦し、3クラスでの記録保持者となることを

目指したいと思っています。

9月には宮城スタジアムにおいて「全日本マスターズ陸上競技選

手権大会」が開催されることになっており、国内では最高の舞台で記

録を出すことを目標に「生涯現役」にこだわり続けていきたいと思い

ます。

（2006年3月　原文）・・・

その結果は？

↓　2006年9月・・・

「全日本マスターズ陸上競技選手権大会」(宮城スタジアム)

　　～400ｍ4位でした。

↓「5531」がじーじ！

そして現在。。。

マスターズ陸上競技連盟入会から、今年で23年目を迎えます。

2014年には、北上市で開催されたアジア大会、400ｍに出場し

6位入賞、その後も、県内大会には参加していますが、年齢が

高いクラスになるにつれ競技参加者も減ってきて出れば優勝の

状態が続いています。

ならば県記録をと今年はひそかに狙っています。

そのためには日頃から身体を動かすこと。

バドミントンとシニアソフトボールで体力維持を図っている

きょうこの頃のじーじです。

↓（トップ写真）　2014年9月・・・

アジアマスターズ陸上競技選手権大会（北上市）

きょうは、阪神淡路大震災から25年。

改めて当時の大変だった出来事を思い出し，風化させては

いけないとつくづく思いました。

《庭主の日々》

他人の過去の出来事を読んでもつまらないと思いますが、

ガーデン休業中のブログの穴埋めと思ってもう少しお付き合い

ください。（じーじ）

◆生涯現役を目指して◆

《全国優勝と県記録》Ｎo.4

そして、翌年（平成11/1999）の東北大会（宮城）で優勝し、その勢い

で「全国スポーツレクリェーション祭」のマスターズ陸上競技（天童）

において、全国優勝を勝ち取り、50歳から54歳クラスでの県記録達

成に至ったのです。（この年、県連盟から表彰を受けました）

それ以降、東北大会では、平成12/2001年の秋田(2位）、平成14/2002

年の岩手（北上）、平成16/2004年の山形大会で1位の成績を収めました。

（月曜日に続く。。。）次はアジア大会？

↑

～1999年天童・県陸上競技場～

全国スポレク大会優勝　（トップ写真）＝記録＊58.93秒

↑

～2002年岩手県北上市営陸上競技場～

東北マスターズ陸上競技選手権大会

◆生涯現役を目指して◆

《マスターズ陸上への出場》Ｎo.3

そうしているうちに、偶然に目にしたのが、「米沢マスターズ陸上」

の新聞記事でした。

それをきっかけに「山形マスターズ陸上競技連合」に入会し、全国登

録をしました。これが今の始まりと言えます。

記録は、5歳刻みで公認され、日本記録まで狙えるというものです。

短距離走なら何とかなるのではないかと、49歳にして初めてスパイク

ピンの付いたシューズを購入し、県の陸上競技場などで練習を開始し

ました。

そして、その年の平成10/1998年、東北マスターズ陸上競技選手権大

会（山形）に於いて、400ｍで県記録を達成することが出来ました。

自信のあった100ｍ、200ｍでは、陸上競技経験者が多く、勝つことは

出来ても記録狙いは容易ではないのに気づき、それからは、400ｍの

種目をメインに走ることにしました。

東北大会の記録は、Ｍ45（45歳から49歳まで）のクラスです。

（明日に続く。。。明日はＭ50以上のクラスになります）

天童市のＮＤソフトスタジアム（県大会はここで開催されます）

長井市からの登録は、じーじ一人だけと寂しいかぎりです。

◆生涯現役を目指して◆

《家族でのマラソン挑戦の始まり》　Ｎo.2

それから数年、社会人となり、結婚して子供が産まれ、小学校に入学

したのを契機として、また走る機会が訪れました。家内が学生時代、

陸上部であったこともあって、それからは、子供達と一緒に家族での

マラソン挑戦の始まりでした。専門誌から大会を選び、時には車の中

に泊まるなど、各地の大会を駆け巡り、子供達と時間を共有しました。

　一方、短距離走では、夫婦での小学校リレー出場、市民運動会での

短・中距離、リレーなど何でも走ることに挑戦しました。

その後、長時間走ることに魅せられ、フルマラソンを走るための努力

を始めました。

　勤め先（米沢）から自宅まで何度か走り、持久力をつけ札幌千歳マ

ラソン、佐倉マラソン、京都ハーフマラソンなどに挑戦しました。

しかし、25kmを超えてからの膝痛にどうしても勝てず、まともに完走

は出来ませんでした。

（明日に続く。。。）

（トップ写真）。。。

  札幌千歳マラソン大会（1997年9月）

↓各大会には、招待選手が参加。。。

  懐かしい写真です！

今の人にはわからない、何れも当時のトップランナーたちです。

じーじの人生の一ページ。。。！

昨年8/14ブログより～

帰省中の孫と、長井市陸上競技場で一緒に練習！！

県外にいる孫は、今年から高校生、

部活は中学校から陸上を続けている。

きょうも暑かったが、競技場での一対一のガチ勝負。

以前のイメージなら勝てる?

しかし、結果はそんなに甘くはなかった。伸び盛りと

筋肉量の落ちたじーじではハンデを相当もらわないと・・・

全く歯がたたなかった次第でした。当然、後ろがじーじ！

でも、こんな経験ができたなんて俺はなんて幸せ者と

思った方がいいのかも(笑い)・・・

2020年～今年も頑張ります！

社会人になるまでは、陸上競技とは無縁だったじーじ！

陸上との出会いを綴った記録（公民館だより）があったので、

何回かに分けて紹介します。

2006年地区公民館だより（別刷り）より。。。原文

◆生涯現役を目指して◆

《小さい頃の運動会》　Ｎo.1

現在の私があるのは、身長が低いながらも体形の変わらない体質に

産んでくれた両親がいたからと言えます。

私は、小さい頃から背が低く運動会では決まって着順は後ろでした。

それでも、走るのは嫌いではなく、その気持ちの持続が今の自分に

繋がったものと言えます。

高校の部活は陸上競技とは無縁の文化系、仲間と一緒に長い距離を

何度か走っているうちに、クラスでも５ｋｍぐらいの距離では速い方に

なり、自分として自身のついた時期でもありました。

（明日へつづく。。。）